医局員だより
9月30日をもって、原佑樹講師が退職されました。
新天地でも変わらずご活躍されることを祈念申し上げます。
これまでありがとうございました。
山本先生が2024年(第21回)核医学専門医試験に合格しました。
おめでとうございます!
6/28(金)、29(土)に開催された第34回心臓核医学会総会・学術大会は、当院核医学診療科の松成教授が大会長を務められ、土橋先生が演題発表を行いました。
第24回若手研究者奨励賞審査講演で「リング型半導体SPECT/CTにおける心筋MIBGファントムを用いた短時間 収集の試み」 、一般演題で「リング型半導体 SPECT/CT における心筋 MIBG ファントムを用いた擬似プラナー像の最適化の検討」の2演題を発表しました。
以下、当人からのコメントです。
松成先生「盛会のうちに終了することができ、良かったです。」
土橋先生「第34回日本心臓核医学会総会で演題を2つ発表したうち、『リング型半導体SPECT/CTにおける心筋MIBGファントムを用いた短時間 収集の試み』が第24回若手研究者奨励賞優秀賞を受賞しました。このような機会をいただき感謝申し上げます。ご指導ありがとうございました。」
6月14日、15日に川越で開催された第37回日本腹部放射線学会において、専攻医の小山先生が「腫瘍性病変と紛らわしかった肝 focal spared area の1例」についてポスター発表をしました。お疲れ様でした。
5月23日(木)〜25日(土)に和歌山で開催された第53回日本IVR学会総会において、当科の高橋先生が「定量的基準により定義された骨硬化性病変に対するCTガイド下生検の有用性に関する検討」についての発表を行ってきました。お疲れ様でした。
先日行われた第408回東京レントゲンカンファレンスで、白鳥先生がモデレーター(出題者)を務めました。
新年度最初の会で、かつ第1症例目ということで緊張したかと思いますが、堂々と発表していました。
今年の第83回日本医学放射線学会総会で、当教室から複数の演題発表が行われました。
井上 准教授「まるで卵巣腫瘍の様な病変のMRI, CT所見;その鑑別は?」
名川 講師「肩関節領域における筋肉量の評価と疾患への応用」
土橋 先生(小川赤十字病院)「子宮内膜癌と子宮癌肉腫の鑑別におけるMR画像およびテクスチャー解析の診断的有用性」
皆さんお疲れ様でした。
新年度になり、当医局にも新しい顔が増えました。
関西からはるばるやってきてくれた専攻医4年目の掛本先生と、東大からのローテーションで専攻医1年目の深川先生です。
これからよろしくお願いします!
放射線腫瘍科診療部長の阿部孝憲准教授が退職されました。新天地でのご活躍を祈念申し上げます。お疲れ様でした。
土橋先生が大学院を卒業し、優秀卒業生に選ばれたため表彰されました!
おめでとうございます。これからのご活躍にも期待しています。
新津教授が退官されるため、最後に医局会で講演をしていただきました。
講演では新津教授のこれまでの医師人生を振り替えりつつ、放射線科の魅力や楽しみ方についてお話していただきました。また学会に積極的に参加し発表することの意義、発表準備にあたって心掛けるべきことなど、非常に有意義な内容でした。
今まで大変ありがとうございました。
2024年2月28日~3月3日にかけてオーストリアのウィーンで開催されたECR 2024 欧州放射線学会にて、高橋先生が発表してきました。
英語での発表ということで、準備等大変だったと思いますが、お疲れ様でした。
1月20日(土) ~21日(日)に仙台国際センターで開催された第37回JCRミッドウィンターセミナーに研修医・専攻医を中心に参加してきました。
セミナーでの勉強はもちろん、美味しい牛タンにも舌鼓を打ちながら、学びあり、笑いありの有意義なひとときでした。
次回は熊本での開催予定です。
本日付で、名川 恵太 先生が講師として着任されました。
これからよろしくお願いします。
2023年11月11日(土)に新津教授の退任記念パーティーが執り行われました。
多くの方に参加していただき、新津先生の人望の厚さを改めて感じる素晴らしい会でした。
第404回東京レントゲンカンファレンスに、小山先生がディスカッサー(解答者)として出場してきました。 慣れない場で緊張していた様子でしたが、見事正解し初陣を飾ることができました。 お疲れ様でした。
【令和5年度 専門医試験結果報告】
全員合格し、白鳥先生と海津先生が放射線科専門医、土橋先生と清水先生が放射線診断専門医の資格をゲットすることができました。
皆さんおめでとうございます!
以下、合格者のコメントです。
白鳥先生 「大変でしたが無事に合格できました。医局のバックアップがあってこその結果なので、皆さんに良い報告ができて安心しています!また再来年もと思うとやや憂鬱ですが、引き続き頑張っていこうと思います!」
海津先生 「要領も良くない自分に産後数ヶ月での受験は無謀と思いましたが、無事合格できました!この結果が進路を悩む方のロールモデルや、後輩の皆の励みになれていたら嬉しいです。サポートをくれた家族、暖かい励ましをくださった当科スタッフの皆様、ありがとうございました(*^^*)」
土橋先生 「先生方のご指導のおかげで無事合格できました。ありがとうございます。」
清水先生 「合格していなければ、ここにいられたか分かりません。」
今月から専攻医の山岸 陽助 先生が大学病院での研修にきてくれました。
医師になる前は考古学専門(灯籠の研究)という異色の経歴の持ち主です。
現在の趣味は人工知能のプログラミング、大会への出場とのことです。
これから半年間よろしくお願いします!
2023年9月22日~24日に軽井沢で開催された 第51回日本磁気共鳴医学会大会 において、以下の演題発表が行われました。
・Basic study of 3D-FLAIR for imaging endolymphatic hydrops combined with T2
preparation IR (T2-prep)
T2 preparation IR(T2-prep)を併用した内リンパ水腫描出用3D-FLAIRに関する基礎的検討
西山 翔
・Validation of temperature dependence of the phantom for T1 rho mapping
T1 rho ファントムの温度依存性の検証
鈴木 政司
・Evaluation of Texture Analysis in MRI for Distinguishing Type I and Type II
Endometrial Carcinoma
MRIを用いたテクスチャ解析によるタイプIとタイプIIの子宮内膜癌の評価
井上 快児
2023年9月15日~17日にかけて徳島で開催された 第59回日本医学放射線学会秋季臨床大会 において当教室からは、
松成先生が「心臓核医学の基礎と臨床」について教育講演を行い、
一般演題として、眞木先生が「多発腹膜播種との鑑別を要した落下胆石による腹腔内膿瘍の一例」、名川先生が「反復性肩関節脱臼のCT画像に基づく筋肉の定量的評価に関する検討」の発表を行いました。
皆さん、お疲れ様でした。
先日、医学部6年の学生さんが夏季休暇中の課外学習プログラムとして、放射線科に勉強にきてくれました。
救急IVRに興味があるようで、放射線科に少しでも興味を持ってもらえたなら嬉しい限りです。
原先生と土橋先生が2023年(第20回)核医学専門医試験に合格しました!
おめでとうございます。
原先生が講師に昇格されました。
おめでとうございます。
2023年6月9日(金)~10日(土)に仙台で開催された第36回日本腹部放射線学会にて、原先生が「まだら脂肪肝様の画像所見を呈した乳癌のびまん性肝浸潤」の演題発表を行いました。
以前お世話になった先生方や大学時代の後輩にも会えて、大変有意義な学会でした。
来年は川越で開催される予定なので、埼玉医大からは参加しやすいですね。
今月いっぱいで、土橋先生と星野先生が埼玉医大を退職されました。
お二人とも、新天地でのご活躍を期待しております。
今までありがとうございました!
2023年5月18~20日にかけて高知県で開催された第52回日本IVR学会総会で、当科から高橋大雄先生が「Vasa vasorum の関与が疑われ塞栓したEVAR後のエンドリーク7例の検討」の演題発表をしてきました。久しぶりの現地開催もあってか、たくさんの参加者がおり大盛況だったようです。
第400回の東京レントゲンカンファレンスにモデレーター(出題者)として参加してきました。参加登録までにひと波乱ありましたが、無事に現地参加することができました。
ディスカッサー(解答者)の方は見事正解し、土橋先生の丁寧な解説もあり、非常に勉強になりました。
次回は10月にディスカッサーの当番が回ってくる予定です。
土橋先生、お疲れ様でした!
令和4年度 埼玉医科大学医学部 ベストエフォート賞に3年生の部で井上快児先生が選ばれました。
おめでとうございます。
2023年4月13ー16日にかけて開催された第82回日本医学放射線学会総会に、若手を中心に参加してきました。
コロナ禍でここ数年なかなか現地参加できなかった反動か、横浜には多くの参加者がいました。機器展示ブースを初めて訪れたスタッフもおり、その規模に圧倒されていたようです。
また当教室からも、複数の演題発表が行われました。
新津 教授「Compressed SENSE MultiVaneを用いた肩関節MRIのMotion Artifacts 抑制」
原 助教「MRIを用いた慢性腎臓病の評価手法の概説」
松浦 助教「3D FLAIRを用いた嗅窩における造影効果の解析」
皆さんお疲れ様でした。
新年度になり、新たに加わったスタッフを含めて集合写真を撮りました。
新しいスタッフは、前列向かって右端が「小山雅弘 先生」、その隣が「眞木隆史 先生」です。
これからよろしくお願いします。
春は別れの季節ですね。
山本先生が今月で一旦大学病院を離れ、関連施設へ出向となります。
新天地でも存分に活躍してくれることと思います。頑張ってください!
原先生が学位を授与されました。学位論文は「The Utility of Texture Analysis of Kidney MRI for Evaluating Renal Dysfunction with Multiclass Classification Model. Sci Rep. 2022」です。おめでとうございます。
2023年3月9日-10日に沖縄で開催された第59回日本腹部救急医学会総会において、当科の白鳥先生と高橋先生が「吐血で発症した膵頭部腫瘍に対して血管塞栓術を行った1例」というタイトルで発表しました。遠方までお疲れ様でした。
令和5年度文科省科研費において、原先生と名川先生がそれぞれ基盤研究(C)、若手研究で採択されました。おめでとうございます!
放射線専門医会の発行している雑誌「JCRニュース 2023 No.249」のマスターズセッションのコーナーに、新津教授の記事が載っています。是非ご一読ください。
第459回日本医学放射線学会関東地方会定期大会において、当教室から3演題発表しました。
清水宏一 先生「アレルギー性気管支肺アスペルギルス症様の所見を呈し診断に苦慮した気管支カルチノイドの一例」
山本裕也 先生「腸管内膜症による小腸粘膜下腫瘍が原因で発症した成人の腸重積症の一例」
田中小百合 先生「繰り返す低血糖発作を契機に術前診断し得た孤立性線維性腫瘍の1例」
当院の診療科ホームページがリニューアルされるため、そのPR写真を清水先生に撮ってもらっています。
どんな内容になるのか楽しみです。乞うご期待!
【関連施設紹介】
当教室の関連施設である、高崎総合医療センターの紹介です。
群馬県高崎市にある500床弱の地域中核病院で、IVRを含め豊富な症例を経験できます。
埼玉医大最寄りの毛呂駅からは八高線にて乗り換えなしで高崎駅までアクセス可能、また病院自体も市の中心部にあるため周辺環境は申し分ありません。
教育熱心な指導医の下、有意義な研修を積めるはずです!
(写真をクリックすると拡大します)
新津教授の論文「Motion-robust MR imaging of the shoulder using compressed SENSE MultiVane」が European Journal of Radiology Open に掲載されました。
埼玉医科大学病院(毛呂山キャンパス)の放射線科研修プログラムでは、埼玉医大国際医療センター(日高キャンパス)での半年間の研修が必須となっており、診断・治療・核医学の各分野を学びます。
悪性腫瘍に特化した施設のためIVR症例が豊富であり、専門医の指導のもと多くの経験を積むことができます。
現在出向中の白鳥先生も存分に活躍しており、ますますの成長が楽しみです。
松浦紘一郎先生の研究テーマが、2022年度埼玉医科大学病院若手研究者育成研究費の
グラントに選考され研究費(60万円)獲得されました。
阿部孝憲先生が、国際医療センターより放射線腫瘍科診療部長として赴任されました。
放射線腫瘍科講師關智史先生が退職され、川崎市立川崎病院へ栄転されました。
COVIDIENによるラジオ波アブレーションのデモンストレーションがありました。
市販の豚の内臓とリンゴを使って、焼灼による肉眼的変化を観察できました。
参加した高橋先生の感想「参加者もラジオ波もみんな熱くなっていて良かったです」
巨瀬勝美先生が開設された日本のMR歴史の1ページに、当教室の新津教授が投稿しました。
是非ご一読ください。
https://japan-mri-history.org/%E6%96%B0%E6%B4%A5%E3%80%80%E5%AE%88/
◇今週の医局会◇
症例担当の山本先生からは「Marchiafava-Bignami disease(マルキアファーヴァ・ビニャミ病)」の発表でした。舌を噛みそうな病名ですが、慢性のアルコール多飲者で意識障害をきたす疾患で、ウェルニッケ脳症と臨床経過が似ており、それとのオーバーラップも少なくないそうです。病理学的には脳梁の脱髄と壊死が特徴とされ、これを反映してMRIでは脳梁の拡散制限が認められます。
抄読会担当の田中先生からは「頭部MRIにおける舌の評価は、一過性の意識消失の他の原因による発作との鑑別に役立つか?」という内容の論文紹介がありました。舌側咬傷はてんかん発作に特異的な臨床所見とされており、MRIでの舌信号異常とてんかん発作の診断との間に関連があるということです。論文中では、舌の信号異常はてんかん発作患者の23%に認められたとのことで、普段の読影で舌はあまり意識して見ていませんでしたが、今後は気にしてみようと思いました。
新津先生が日本放射線専門医会 フェロー認定証を授与されました。
☆専門医試験 結果報告☆
去る8月26日に神戸で行われた放射線科専門医試験に、当科から山本先生、田中先生、清水先生の3人が受験し、晴れて全員合格しました!
以下、試験を終えての感想です。
山本先生「緊張しましたが、普段の勉強のお陰で無事に受かることが出来ました。」
田中先生「放射線科専門医試験に無事合格でき、ほっとしています。同期のメンバーとしていた勉強会には、試験面ではもちろん、心情的にも助けられました。ご指導いただいた先生方、応援してくださった皆様、家族に感謝いたします。今後とも精進していきたいです。」
清水先生「もし合格していなければ、今頃ここにいませんでした。」
これからますます活躍してくれることを期待しています!!
◇今週の医局会◇
今回はローテーションの研修医の先生から症例発表がありました。
「乳癌放射線治療後に生じた照射野外器質化肺炎」と「気胸ドレナージ中の縦隔気腫、皮下気腫」の内容で、2人ともスライドに上手くまとめてあり、勉強になりました。
放射線科の研修、お疲れ様でした!
原佑樹先生の論文
The Utility of Texture Analysis of Kidney MRI for Evaluating Renal Dysfunction with Multiclass Classification Modelが
Scientific Reportsにacceptされました。
県外で初期研修をしている先生が施設見学に来てくれました。
埼玉医大卒ですが、放射線科の学生実習は川越だったとのことで、当院の読影室や検査室を一通り案内させてもらいました(写真は読影室。ちょうど昼休みの時間帯でスタッフは少なめです)。
放射線科や当教室の魅力が少しでも伝われば嬉しい限りです!
※当教室では、放射線科(特に画像診断)に興味のある学生・研修医の見学を随時受け付けています。是非、ikyoku@rad-smu.jpまで連絡をお待ちしています!
ワシントンD.C.から一時帰国中の岡野先生が医局にお見えになりました。アメリカ生活について興味深いお話を伺いとても刺激になりました。
◇今週の医局会◇
今回は小澤教授より、「子宮筋腫」に関する話題でした。
非常にありふれた良性腫瘍ですが、様々な変性・変異があり、時に悪性腫瘍と判断に迷うような症例もあるので、その特徴的な画像所見について知っておくことは非常に重要です。
なおこの内容は、今年の日本医学放射線学会秋季臨床大会の教育講演で発表予定なので、気になる方は乞うご期待!
当科では毎月ローテーターの研修医向けに、画像レクチャーを行っています。
各臓器別に数回に分けて網羅的に指導しており、レントゲン・CT・MRIの基本的な読影方法や正常解剖の他、当直中に遭遇する可能性のある救急疾患をメインに症例を見ています。
月の最後には症例クイズも用意されているので、研修の実力試しにももってこいの盛りだくさんの内容となっています!
※ちなみにこの日は泌尿器領域のレクチャーでした。
当教室では毎週金曜の昼に、診断・治療・核医学の各スタッフが集まって医局会を行っています。
抄読会と症例発表の2部構成となっています。英語論文では自分の専門外の領域の最新の知見に触れることができ興味深いですし、症例発表では診断に難渋した教育的な画像の呈示がされ、専門医試験に出題されるような疾患もしばしば含まれるので勉強になります。
ちなみに今週は海津先生から「特発性炎症性筋疾患における骨格筋MRIの特徴的所見と皮膚筋炎の診断能」に関する論文、大澤先生から「MRIでの頭部の微小構造」に関する予演会でした。
井上先生が准教授に昇格されました。
おめでとうございます。
名川先生の論文
Diagnostic utility of a conventional MRI-based analysis and texture analysis for discriminating between ovarian thecoma-fibroma groups and ovarian granulosa cell tumors. がJournal of Ovarian Researchに掲載されました。
大澤先生、猿谷先生が講師に昇格しました。おめでとうございます。
大澤先生、松浦先生、名川先生が大学院を卒業し、学位が授与されました。学位論文は、それぞれ、
Contrast Enhancement of the Normal Infundibular Recess Using Heavily T2-weighted 3D FLAIR. Magn Reson Med Sci. 2021
Utility of magnetic resonance imaging for differentiating malignant mesenchymal tumors of the uterus from T2-weighted hyperintense leiomyomas Japanese Journal of Radiology 2022
Texture analysis of muscle MRI: machine learning-based classifications in idiopathic inflammatory myopathies. Sci Rep. 2021 です。おめでとうございました。
南館地下1階に新しいIVR装置が入り本日から使用が開始しました。
高橋大雄先生が非常に難関の2021年第20回IVR専門医試験に合格しました。
松浦紘一郎先生の論文
Utility of magnetic resonance imaging for differentiating malignant mesenchymal tumors of the uterus from T2-weighted hyperintense leiomyomasがJapanese Journal of Radiologyに掲載されました。
原佑樹先生の研究テーマが、2021年度埼玉医科大学病院若手研究者育成研究費のグラントに選考され
研究費(80万円)獲得されました。
高橋 大雄先生、松浦 紘一郎先生が放射線科診断専門医試験に、塚本 裕一先生、土橋 佐紀先生、星野 江里先生が放射線科専門医試験に合格しました。
大澤 威一郎先生の論文Intravenous enhanced 3D FLAIR imaging to identify CSF leaks in spontaneous intracranial hypotension: Comparison with MR myelographyがEuropean Journal of Radiology Open に掲載されました。
名川 恵太先生の論文Texture analysis of muscle MRI: machine learning-based classifications in idiopathic inflammatory myopathiesが、Scientific Reportsに掲載されました。
大澤 威一郎先生の論文Contrast Enhancement of the Normal Infundibular Recess Using Heavily T2-weighted 3D FLAIRが、Magnetic Resonance in Medical Sciencesに掲載されました。
埼玉医科大学 大澤威一郎助教が第80回日本医学放射線学会総会でcypos賞シルバーメダルを受賞しました。
新しく入局された先生方を交えて、記念撮影をしました。
田中小百合先生を迎えて、全員で記念撮影をしました。
新津教授の主催、学術集会の閉会式で演奏したオーケストラの記事が朝日新聞神奈川版にのりました。
秡川先生が学位審査を受け博士号を取得しました。
股関節を対象とした、MRIによる高速撮像の検証について研究しました。
新津教授の「膝MRI」の第3版が出版され、アド街ック天国 12月22日放送、丸の内にて紹介されました。
秡川助教の論文が公開されました。
膝をターゲットとしたMRI、高速撮像技術の検証です。
Simultaneous multi-slice MR imaging of the hip at 3 T to reduce acquisition times and maintain image quality
Haraikawa M et. al. BMC Musculoskelet Disord. 2018 Dec 13;19(1):440.
月刊新医療 2018年10月号に田中先生の記事が載りました。
ドクターズリラックスタイム
三つ子の魂百まで
田中淳司[埼玉医科大学教授]
11月号には
ホルン、この超扱いづらい楽器との縁が切れなくて
新津守[埼玉医科大学教授]
新津先生の記事が載ります。
原先生と岡野先生が専門医試験に合格しました。おめでとうございます。
JSMRM 2018 第46回日本磁気共鳴医学会大会(金沢)で鈴木助教が発表をしました。
新津先生が世話人として埼玉画像フォーラムが開催されました。
第453回 日本医学放射線学会 関東地方会定期大会が無事終了しました。
田中教授が大会長を務め、実りある大会でした。
岡野先生が医学博士号を
取得いたしました。
おめでとうございます!
「完全制覇!関節MRIのすべて」をテーマに日本医学放射線学会関東地方会セミナーを主催しました。
第452回日本医学放射線学会関東地方会(品川)にて土橋先生が発表をしました。
第380回東京レントゲンカンファレンス(新宿)にて土橋先生が「埼玉医科大学病院ディスカッサー」として参加されました。
JSMRM 2017 第45回日本磁気共鳴医学会大会(宇都宮)で秡川助教が発表をしました。
牛肉がおいしい神戸でJCRミッドサマーセミナーが開催され、研修医が参加してきま
した。
新津教授が中国での学会に参加し、表彰されました。
ISMRM(25rd International Society for Magnetic Resonance in Medicine ホノルル)で秡川助教が発表しました。
第76回日本医学放射線学会総会で竹澤先生が発表しました。
発表後先生の努力をねぎらい医局の女子会が催されたようです。
高橋先生、土橋先生、秡川先生、が新しく入局されました。
秡川先生が「研修医 最優秀賞」として表彰されました。数々の研究と学会発表や、研修先での努力が評価されたようです。
欧州放射線学会(29rd ECR Annual meeting, ウィーン)で、原助教が発表しました。
北米放射線学会(102rd RSNA Annual meeting, シカゴ)で、原助教が発表しました。
JSMRM 2016 第44回日本磁気共鳴医学会大会(大宮ソニックシティ)の大会長を新津教授が務めました。1900名以上の参加者を得て、盛会のうちに無事終了しました。
国際磁気共鳴学会(24rd ISMRM Annual meeting, シンガポール)で大澤助教、新津教授が発表を行いました。
第27回日本骨軟部放射線研究会(東京)にて大学院生の秡川真由子医師が初めての発表を無事に終えました。
ドイツから計3名の留学生(医学部最終学年)が2週間ずつ実習しました。画像診断とともに日本の秋を満喫したようです。
国際磁気共鳴学会(23rd ISMRM Annual meeting, トロント)に新津教授、青木助教が整形外科と共同研究を行っている関節軟骨のMRI分子イメージング(gag-CEST)の発表を行いました。’CESTronto’ ともじられるほどHotなテーマでした。
大学病院放射線科 スタッフ集合写真。
今春、核医学科に松成教授、画像診断科に
後期研修医2名と初期研修医1名が着任しました。
新津教授が代表を務める、JRC2015 Festival Orchestra が募集を開始しました。
音楽愛好家の方々、4月のJRC(JRS)閉会式でご一緒しましょう。
第100回 北米放射線学会(RSNA, シカゴ)で新津教授、青木助教と2名の放射線技師がMRIによる最新の変形性関節症初期診断法に関する研究発表を行いました。
第42回日本磁気共鳴医学会大会(京都)にて
新津教授が学会長の任期(2年)を終えて
退任されました。
青木先生と2名の放射線技師が
最新の軟骨変性評価法について
研究発表を行いました。
大学病院放射線科(画像診断科)スタッフ集合写真。
ドイツ、Bochum大学医学部から交換 留学生の Christian Glatting 君(前列向かって左から2人め)が研修中です。
★MR Scanner Pilotのお知らせ★
MR Scanner Pilot ● 2014年5月24-25日、6月21-22日が行われます
http://www.m-satellite.jp/pilot/
ふるってご参加下さい。
第25回日本骨軟部放射線研究会(東京)で総合医療センターから研修にきている柳田ひさみ先生が発表しました。
田中淳司先生が11/30-12/6の北米放射線学会(RSNA、シカゴ)で「スーパーレントゲン」について研究発表を行いました。
田中淳司先生の「スーパーレントゲン」がTBSでテレビ放映されました。
http://www.tbs.co.jp/yumetobi-plus/backnumber/20130804.html
2013ミッドサマーセミナー(神戸)に 研修医・学生さんと参加しました。
フィルムリーディング 学生の部の最優秀賞に6年生の鷲巣佳奈さんが選ばれました。
http://www.jcr.or.jp/semina/2013natu/2013natusemi.html